第185回実施レポート

タイトル  秋の井の頭公園 

■実施年月日 2021年10月24日(日)10時~11時30分

■参加者数  一般参加者 17名(大人17名)  ※井の頭かんさつ会スタッフ12名

■実施場所:  ボート乗り場前(一次集合)→狛江橋南側スペース(二次集合)→七井橋→お茶の水池北岸 →野草園 →御殿山 →玉川上水(班ごとに解散)

■実施レポート

 コロナ感染拡大のため自然観察会を中止していましたが、半年以上ぶりに再開しました。マスク着用、参加人数削減、実施時間の短縮、受付時の検温消毒、人混みを避ける、非接触の徹底など感染症対策を万全にして臨みました。

狛江橋南側の広場にはシラカシ、イイギリ、スズカケノキなどなの実をつける樹木がありここで木の実についての話をしました。狛江橋と七井橋のそれぞれの袂あるイロハモミジは方やたくさんの種を付け、一方は花が咲くものの種をほとんど付けません。この2つを観察してもらい、モミジの花や実の不思議の話をしました。当日は冬に北方より飛来するカモ類が多く見られました。キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモなどです。わざわざ遠距離を日本までやってくる理由を考えます。
 御殿山では多くの木の実や草の実があり、植物が種を散布する戦略について考えました。林には産卵間近のジョロウグモがいて、世代交代について考えました。木の実、落ち葉、冬ガモ類などを通じて生き物の秋の過ごし方を観察してもらいました。

 度重なる緊急事態宣言等により自然観察会の実施ができていませんでしたが、ようやく再開することができました。参加者と一緒に秋の井の頭公園の自然を楽しむことができ、再開できて本当によかったです。しばらくは実施の有無や規模の縮小、観察内容の変更をその都度判断していきますが、今後も井の頭公園の自然を伝えていきたいと思います。

第185回井の頭かんさつ会のお知らせ

第185回井の頭かんさつ会 
秋の井の頭公園

イメージ:ガマズミの実

日時: 2021年10月24日(日)10:00〜11:30(小雨決行)
集合: 9時45分 ボート乗り場前

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
高久 晴子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
谷口 智之(NACS-J自然観察指導員)
市川 伸一
荻窪 奈緒(NACS-J自然観察指導員)

対象者:小学生以上

定員: 20名
参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:観察用具(双眼鏡、カメラ、ルーペなど)

ご案内
新型コロナ感染症流行のためしばらく中止をしていましたが、対応策を講じて再開します。
秋の井の頭公園を樹木中心に観察しながら、季節を感じたいと思います。
また、ここ2年の池の生き物の変化も見ていこうと思います
秋の井の頭公園を楽しみましょう。

参加申し込み方法 
下記URLの申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、
確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。
申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。


メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。

もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

(井の頭かんさつ会参加申込みページ)

参加申込期限:2021年10月20日(水曜日)23:59まで
(締め切り前に定員が満員になる場合が多いです。また現在定員を少なくしています。申し込みはお早めにどうぞ。)

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。保険には加入しますが、
 あくまでも無事故を目指します。
 身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、
 危険がないわけではありません。自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
 新型コロナ感染症対策のため、小学生以上を対象とします。
□中止の可能性について
 小雨の場合は実施し、まとまった雨の場合中止することがあります。
 その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

また、新型コロナ感染症拡大防止のために参加者に以下のことをお願いします。
屋外で行う自然観察会は新型コロナウイルスの感染リスクは比較的低いものの、まったくない訳ではありません。
井の頭かんさつ会は東京都感染拡大防止ガイドラインに則って感染拡大防止策を講じていますが、
感染のリスクはゼロではないことをご了解頂き、ご自身でも感染防止に留意してご参加ください。
また新型コロナウイルスの感染拡大状況の変化や国や都などからの自粛要請により、
観察会の中止や内容の変更の可能性があります。ご了承ください。

■観察会前2週間〜当日朝において以下の事象がある方は申し込み頂いても参加できません。
欠席される方は担当者までご連絡ください。
 ・体温が37.5度以上
 ・咳、のどの痛み、倦怠感、味覚や嗅覚の異常
 ・新型コロナウイルス感染陽性者または感染の疑われる人との濃厚接触
 ・海外への渡航
 ・地域別の緊急事態宣言が発令された地域に居住

■井の頭かんさつ会への参加時は以下のことをお守りください。
 ・当日ご自宅で体温の検温を行い、参加の最終判断をする。
 ・観察会実施中はスタッフや他の参加者、来園者との距離をとる(なるべく2m以上)。
 ・マスクまたはフェイスシールドなど飛沫を飛ばさない感染拡大防止用品をつける。
 ・大きな声を出しての会話はしない。
 ・観察会実施中に気分が悪くなった場合には、スタッフに連絡の上で帰宅する。
 ・参加費はお釣りのないようにお持ちください。

■観察会後について
・観察会参加後2週間以内に新型コロナへの感染が確認された場合は、
 担当者にメールで速やかにご連絡ください。個人情報を伏せた上でスタッフと参加者に共有します。
・参加申し込み時に記入頂いた個人情報は観察会後2週間当会が保存します。
 期間終了後は速やかに破棄します。

■COCOAについて
・厚生労働省の「新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)に登録することで感染拡大防止に役立ちます。
 ※登録を強制するものではありません。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。
(2021/10/3 村上健太)

10月の観察会企画

緊急事態宣言が9月末までに延長され、自然観察会ができない状況ですが、感染者数が減少してきており、うまくいけば(緊急事態宣言が解除され、公園の活動制限が緩和されたら)、10月に観察会ができるのではないか?ということで企画しています。決まりましたらまたこのページでお知らせしますので、期待してお待ちくださいませ。(村上)

第183回実施レポート

タイトル 花の名前

■実施年月日 2021年4月18日(日)10時~11時30分

■参加者数 一般参加者 :15名(大人12名、子ども3名)

                           申し込み :20名、キャンセル5名

                           案 内 人 :井の頭かんさつ会スタッフ10名

■実施場所 ボート乗り場前→井の頭池北岸→野草園→西園グランド→文化交流広場周辺(班ごとに解散)

■実施レポート

 この時期は、10年来、毎年花についてのテーマで観察会を実施しており、今回は、昨年実施できなかった「花の名前」をテーマにしました。名前は植物の形態が由来となっていることが多く、形態と名前が結びつくかを観察することが今回の意図です。事前に井の頭公園の春に咲く花をリストアップし、その花の標準和名、別名、学名、外国での呼び名やその由来をスタップで協力して調べて、準備を進めていきました。

当日は天候にも恵まれ、とてもいい陽気でした。また、この時期の井の頭公園は百花繚乱、本当に100種位の花が咲いていると思われます。そういった恵まれた状況で、目立つ花や名前やその由来が面白い花を取り上げて、観察し、解説していきました。

 今回は、コロナ対策のため、人数を絞り、子ども班1班、大人班2班の3班体制でこぢんまりと実施です。子ども班では、名前のあてっこや、名前の由来など説明をしただけではなく、触ったり、匂いを嗅いだり、五感を使って花の名前を覚えてもらうこともしました。また、名前だけでなく、花を分解してみたり、テントウムシ、アブラムシ、ハムシ、アブ、チョウなど、花とそれにあつまる虫の関係も観察し、考えてみました。

大人班も、名前だけでなく、花に関するエピソードを幅広く紹介していきました。盛りであるホウチャクソウ、ニリンソウやオオジシバリ、予定外にギンランが見られたり、咲いている花が多く、次々に出てくる花を観察しながら、あっという間に定刻になってしまいました。最後は、満開のミツデカエデを見て頂き、あまりの見事さに参加者もスタッフからも歓声が上がりました。

5月の観察会中止のお知らせ

4月に再開した井の頭かんさつ会ですが、新型コロナ感染症の緊急事態宣言発令に伴い、5月の観察会(玉川上水の樹木と生き物)は残念ですが中止にします。楽しみにしていただいた方、申し訳ないですがご了承ください。
早く感染が落ち着いて再開できる日をお楽しみに。
皆さんもご自愛ください。

3月の観察会中止のお知らせ

井の頭かんさつ会は新型コロナ感染症拡大防止の観点から3月も観察会を中止することを決定しました。楽しみに待っていただいている方には申し訳ありませんが、4月に再開できるよう計画していますので、もう少しお待ちください。

第180回実施レポート

第180回井の頭かんさつ会実施レポート

■タイトル 晩秋の井の頭公園 

■実施年月日 2020年11月29日(日)10時~11時30分

■参加者数  一般参加者 18名(大人17名、子ども1名)     
       案内人 井の頭かんさつ会スタッフ11名

■実施場所: ボート乗り場前(一次集合)→狛江橋南側スペース(二次集合)→第2公園→小鳥の森南側 →文化交流広場 →野球場周辺(班ごとに解散)

■実施レポート
 コロナ感染拡大のため自然観察会を中止していましたが、半年以上ぶりに再開しました。マスクはもちろん、密を避けるために班の人数を絞ったり、実施時間を短縮したり、検温・消毒・集合受付時の体制変更など、感染症対策を万全にして臨みました。
 集合はいつもと同じボート乗り場前ですが、ここは人が多いため受付が終わった参加者は狛江橋南側のスペースに誘導して、そこで班ごとにスタートすることにしました。再開後
初回なので、今回は池周辺の人混みを避けてここから第2公園や野球場の方へと進みます。
狛江橋からは弁天池畔の落羽松の紅葉が綺麗で、ペパカフェフォレスト前のイイギリや
シラカシは実を落としていて秋が深まっていることを感じます。第2公園へ移動する階段
脇にはブナが生えており、本来もっと寒くて標高の高いところに生えるブナがなぜ井の頭
公園に生えているのかを参加者と話し合いました。
第2公園では冬に花が咲くヤツデやツバキ・チャノキ・ビワなどを観察し、なぜ冬に花を咲かせるのかなどの話をしました。またスタッフの一人がヒグラシの産卵痕を事前に見つけており、秋にヒグラシが孵化する話をすると、参加者に驚きの表情が見られました。セミの孵化の時期を考えたことは私もなかったです。
 小鳥の森南側では成虫越冬するムラサキツバメや冬に活動するフユシャクを見ることが
できました。成虫越冬や冬に活動する理由を参加者と話し合い、生き物の不思議を感じる
ことができました。
 当日はイロハモミジには少し早いものの、たくさんの紅葉を楽しむことができました。
葉の色が変わる仕組みや、生態的な意味について話して、自然の巧みさ複雑さを感じて
もらいました。 

 今回までコロナ禍により実施ができていませんでしたが、ようやく感染防止対策を整えて再開することができました。参加者からも再会を楽しみに待っていた旨のコメントを頂いており、再開できて本当によかったです。

第180回井の頭かんさつ会のお知らせ

満員御礼

第180回井の頭かんさつ会 
晩秋の井の頭公園

日時: 2020年11月29日(日)10:00〜11:30(小雨決行)
集合: 9時45分 ボート乗り場前

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
高久 晴子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
谷口 智之(NACS-J自然観察指導員)
市川 伸一

定員: 20名
参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:観察用具(カメラ、ルーペなど)

ご案内
新型コロナ感染症流行のためしばらく中止をしていましたが、対応策を講じて再開します。
再開初回は人混みを避けて、晩秋井の頭公園を樹木中心に観察しながら、季節を感じたいと思います。
東京は人手を加えなければ照葉樹林の植生になりますが、井の頭公園は100年の歴史の中で様々に人の手が加わり、新たに植栽された樹木などを加えて今日の姿になっています。
※樹木以外にもその場でみられる自然を観察します。
現在の晩秋の井の頭公園を楽しみましょう。

注意:
今回は新型コロナ感染症対策のため対象年齢を小学校4年生以上とします。今後運営方法を検討するなどして対象年齢拡大を検討しますが、楽しみにしていたお子様たちには申し訳ありません。ご了承ください。

参加申し込み方法 
申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。
申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。
もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

(井の頭かんさつ会参加申込みページ)

参加申込期限:2020年11月25日(水曜日)24:00まで
(締め切り前に定員が満員になる場合が多いです。また現在定員を少なくしています。申し込みはお早めにどうぞ。)

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、
 あくまでも無事故を目指します。
 身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
 自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
 新型コロナ感染症対策のため、小学4年生以上を対象とします。
□中止の可能性について
 小雨の場合は実施し、まとまった雨の場合中止することがあります。その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

また、新型コロナ感染症拡大防止のために参加者に以下のことをお願いします。

屋外で行う自然観察会は新型コロナウイルスの感染リスクは比較的低いものの、まったくない訳ではありません。
井の頭かんさつ会は東京都感染拡大防止ガイドラインに則って感染拡大防止策を講じていますが、
感染のリスクはゼロではないことをご了解頂き、ご自身でも感染防止に留意してご参加ください。
また新型コロナウイルスの感染拡大状況の変化や国や都などからの自粛要請により、
観察会の中止や内容の変更の可能性があります。ご了承ください。

■観察会前2週間〜当日朝において以下の事象がある方は申し込み頂いても参加できません。
欠席される方は担当者までご連絡ください。
 ・体温が37.5度以上
 ・咳、のどの痛み、倦怠感、味覚や嗅覚の異常
 ・新型コロナウイルス感染陽性者または感染の疑われる人との濃厚接触
 ・海外への渡航
 ・地域別の緊急事態宣言が発令された地域に居住

■井の頭かんさつ会への参加時は以下のことをお守りください。
 ・当日ご自宅で体温の検温を行い、参加の最終判断をする。
 ・観察会実施中はスタッフや他の参加者、来園者との距離をとる(なるべく2m以上)。
 ・マスクまたはフェイスシールドなど飛沫を飛ばさない感染拡大防止用品をつける。
 ・大きな声を出しての会話はしない。
 ・観察会実施中に気分が悪くなった場合には、スタッフに連絡の上で帰宅する。
 ・参加費はお釣りのないようにお持ちください。

■観察会後について
・観察会参加後2週間以内に新型コロナへの感染が確認された場合は、
 担当者にメールで速やかにご連絡ください。当会で情報を集約し、個人情報を伏せた上で
 スタッフと参加者に共有します。
・参加申し込み時に記入頂いた個人情報は観察会後2週間当会が保存します。
 期間終了後は速やかに破棄します。

■COCOAについて
・厚生労働省の「新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)に登録することで感染拡大防止に役立ちます。
 ※登録を強制するものではありません。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。
(2020/11/1 村上健太)

11月29日観察会再開予定

新型コロナ感染症拡大のため、しばらく観察会を中止していましたが、11月29日に「井の頭公園の樹木(仮)」をテーマに再開する予定になりました。

詳細と申し込みページは近日中にこのページでご案内します。よろしくお願いします。

4月のかんさつ会中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、4月12日に予定しておりました第179回井の頭かんさつ会「花の名前(仮題)」は中止とさせていただきます。

楽しみにされていた方には申し訳ありません。

5月以降のかんさつ会実施については、状況を鑑みて別途検討します。