第195回実施レポート

■タイトル 五感で楽しむ秋の井の頭公園

■実施年月日 2022年11月27日(日)10時~12時

■参加者数  一般参加者 12名(大人10名、子ども2名)
       案内人 井の頭かんさつ会スタッフ9名

■実施場所: ボート乗り場前 →七井橋 →お茶の水池北側 →→御殿山 →訓導碑周辺

■実施レポート
 今回もマスク着用、検温、消毒、などコロナ感染症対策を万全にして臨みました。
 ボート乗り場前に集合し、そこでヒメガマの種子が飛ぶ様を観察しました。タンポポの綿毛のような種子が日差しを浴びて煌めき、風に舞う様は新しい秋の風物詩です。
 五感を使って秋を楽しむと言うテーマですが、やはりメインは色とりどりの紅葉・黄葉を見て楽しみます。七井橋の上からは木々が様々に色づいている様子を観察し、紅葉のしくみをお話しし、落葉することの意味を考えました。
秋に香る植物も楽しみます。カツラの落ち葉やクスノキの種といった“良い香り”だけでなく、ヤブタバコなど“嫌な香り”も紹介しました。またサザンカの花の香りがなぜ弱いのかを考えました。
聞いて楽しむのは野鳥の声です。ウグイスの地鳴きの紹介や、ヒヨドリの声がなぜよく聞こえるのかを考えました。
触って楽しむのは葉の手触りです。ムクノキとエノキの葉は形が似ているけれど、参加者には触感で区別してもらいます。すぐに違いがわかるようになりました。
味わって楽しむことについて、かんさつ会の中では試食はしませんでしたが、食べられる木の実を紹介しました。
また子ども班では、観察対象を見つけるビンゴカードを使って知識がなくても楽しめるように工夫してみました。