第232回井の頭かんさつ会実施レポート

タイトル    春待つロゼット

■実施年月日 2026年2月22日(日)10時~12時

■参加者数  参加者 13名(大人 13名、 子供0名)

■実施場所:ボート乗り場前集合 → お茶の水池北側園道 → 野草園 → 御殿山

■実施レポート:今回は道端に生える草の越冬形態である「ロゼット」をじっくり観察しました。ロゼットという聞きなれない名前ですが、秋に成長を始めた草がバラ(ローズ)の花弁のように葉を四方に展開して地面に這いつくばるような低い草丈で冬の寒さや乾燥を耐える形態です。普段は気にも留めないタンポポやギシギシなどのロゼットを改めてみてみると、その形には(健気に)冬を耐えて、春に一気に成長するしくみが見て取れます。ボート乗り場で集合して、まずは一段高くなった花壇に生えるロゼットを見ました。バラの形の話をして、ロゼットの中心点を探してもらいました。そこから園をめぐって様々な種類のロゼットの形を観察したり、同じ種類でも生えている環境によって成長速度に差があることを観察したりしました。班によってはロゼットや周りの土の温度を測ってみたり、イラストを使ってロゼットが冬を耐える仕組みを解説したり、ロゼットを掘り起こして根や成長点を観察したりしました。花壇や柵の内側だけでなく、踏圧(人などに踏まれる圧力)がある場所でも多くのロゼットが生えていることも観察しました。

第231回井の頭かんさつ会実施レポート

■タイトル : 冬の井の頭 バードウォッチング(嘴と足に注目♪)

■実施年月日2026年1月 31日(土)10時~12時

■参加者数    参加者 39名(大人 33名、子供6名)

■実施場所:井の頭公園ボート乗場前から神田川上水(上流エリア)を班ごとに巡る、(七井橋、狛江橋、ボート池池南岸、ひょうたん池、三角広場、神田川上水南岸)

■実施レポート:

今回は、冬の井の頭公園で見ることが出来る野鳥を出会った場所や嘴や足をテーマにどのように生きているかを観察する企画です。

冬季という観察に適した時期に実施し、「居場所」と「嘴・足」という形態的特徴に焦点を当てることで、単なる種名の確認にとどまらない観察を目指した。冬の井の頭恩賜公園は、落葉により視界が開け、水鳥・冬鳥・留鳥を同時に観察できる貴重な環境である。特に井の頭池周辺では、水面に浮かぶカモ類、潜水するカイツブリ類、水辺で採餌するサギ類、林内を移動する小鳥類と、生活環境の異なる種が近接して見られた。

参加者は当初、「鳥を見つける」「名前を知る」ことに意識が向きがちであったが、観察の視点を

•どこにいるか

•何をしているか

•嘴や足はどのような形か

に整理して提示したことで、「形とくらしの関係」に気づく様子が見られた。

例えば、水面に浮かぶカルガモ(浮ガモ)と、潜水を繰り返すキンクロハジロ(潜水鴨)やカイツブリ、カワウ、オオバンなどを比較することで、「同じ池でも採餌方法が違う」ことに気づくことができた。また、長い嘴や脚を持つサギ類と、枝をつかむ足を持つシジュウカラを対比することで、「足の形が生活の場を決めている」という理解が深まった。

さらに、都市公園という人工的要素を含む環境であっても、多様な鳥類が棲み分けを行いながら共存している様子を確認できたことは、生物多様性教育の観点からも大きな意義があったと思います。

2月22日 第232回井の頭かんさつ会のお知らせ


日時: 2026年2月22日(日)10:00〜12:00
集合: 9時45分 ボート乗り場前(予定)

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
市川 伸一(森林インストラクター)
小黒 宰子(森林インストラクター)
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
高久 晴子
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
谷口 智之(NACS-J自然観察指導員)
荻窪 奈緒(NACS-J自然観察指導員)
安部 順子
和根崎 孝(NACS-J自然観察指導員、自然体験活動指導者(NEAL))
戸塚 まや

対象者:どなたでも

定員: 30名
参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:観察用具(カメラ、ルーペなど)

ご案内
公園の足元では草がロゼットの形で寒さに耐えています。
ロゼットとは何?何でロゼットを形作るの?を考えながら
健気に春を待つロゼットをいろいろ見てみましょう。

参加申し込み方法 
下記URLの申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。
申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。
もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

参加申込期限:2026年2月16日(月曜日)21:59まで
(締め切り前に定員が満員になる場合が多いです。申し込みはお早めにどうぞ。)

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。保険には加入しますが、
 あくまでも無事故を目指します。
 身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
 自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
 どなたでも
□中止の可能性について
 雨の場合は中止することがあります。その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。
(2026/1/31 村上健太)

第227回井の頭かんさつ会実施レポート

タイトル  草むらの生きもの

■実施年月日 2025年9月28日(日)10時~12時

■参加者数  参加者 23名(大人 16名、 子供7名)

■実施場所:  井の頭公園駅下広場 → 3所の草地を班ごとに巡る(神田川北岸マンション庭前、三角広場奥三鷹台駅側、6号トイレ裏)

■実施レポート:
今回は、様々な生きものが暮らす草地を観察した上で捕虫網で捕え、どんな生き物がいるのかを観察する企画です。普段の生活では草地の前を通っても素通りし、足を止めたとしても小さい生き物はほとんど見ることができません。そこで捕虫網を使うのですが、予想を上回る種類や数の生き物が取れることもあり、大人も子供も興味津々です。

まずは集合場所で、草地に暮らす生き物の生態系と草地の保全についてお話ししました。今回観察する草地は、草刈りを抑制して草地を保全しているエリアなので、全体的な草刈り時期には生きものの避難場所になっていることの重要性を話しました。

そこからは3つの草地について3つの班が入れ替わり巡ります。それぞれの草地ではまず足を踏み入れる前に外側からどんな生き物がいるかを観察します。続いて草地に入ってよく観察します。バッタや蛾が驚いて飛び跳ねる様に、参加者のテンションは上がります。さらに捕虫網を使ってその草地にいる生きものを捕らえます。とらえた生き物はビニール袋やケースに入れて観察しますが、その種類と数の多さに参加者は大興奮です。小さな生きもの(ヨコバイやウンカ類など)は細かい種類判定はできませんが、多様な生き物が実際には草地に多く生息しているのだと参加者は実感できたのだと思います。

10月26日 第228回井の頭かんさつ会 ちいさい秋みつけた

日時: 2025年10月26日(日)10:00〜12:00(小雨決行)
集合: 9時45分 ボート乗り場前(予定)

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

◾️案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
日置 日出男(森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
和根崎 孝(NACS-J自然観察指導員、自然体験活動指導者(NEAL))
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
高久 晴子
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
谷口 智之(NACS-J自然観察指導員)
安部 順子
小黒 宰子
戸塚 まや

◾️対象者:どなたでも
定員: 30名

◾️参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
◾️持ち物:観察用具(カメラ、ルーペなど)

◾️ご案内
井の頭公園は唱歌「ちいさい秋みつけた」の作曲者中田喜直が散歩中にメロディーが浮かんだ場所とされます。
10月の下旬は二十四節気でいう「霜降」(秋が終わり、そろそろ霜が降りる時期)です
秋の公園で秋の植物や動物を見て、あなたの「ちいさい秋」を見つけましょう

◾️参加申し込み方法 
下記URLの申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。
申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。
もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

(井の頭かんさつ会参加申込みページ)

参加申込期限:2025年10月20日(月曜日)21:59まで
(締め切り前に定員が満員になる場合が多いです。申し込みはお早めにどうぞ。)

◾️参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

◾️注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。保険には加入しますが、
 あくまでも無事故を目指します。身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
 どなたでも
□中止の可能性について
 小雨の場合は実施し、まとまった雨の場合中止することがあります。その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。
(2025/10/4 村上健太)

9月28日第227回井の頭かんさつ会のお知らせ


◾️第227回井の頭かんさつ会 草むらの生きもの

◾️日時: 2025年9月28日(日)10:00〜12:00(小雨決行)   
◾️集合: 9時45分 井の頭公園駅前広場(いつもと異なります。ご注意ください)

◾️主催: 井の頭かんさつ会    後援: 東京都西部公園緑地事務所

◾️案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
高久 晴子
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
日置 日出男(森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
市川 伸一(森林インストラクター)
荻窪 奈緒(NACS-J自然観察指導員)
安部 順子
和根崎 孝(NACS-J自然観察指導員、自然体験活動指導者(NEAL))

◾️対象者:どなたでも(小学生以下要保護者同伴)

◾️定員: 30名
◾️参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
◾️持ち物:観察用具(カメラ、ルーペなど)

◾️内容
昨年雨天中止となってしまったプログラムのリベンジです
草むらにはどんな生きものがいるかを見てみましょう。
そして何をしているのかを観察して、
生きものの生活や生きもの同士のつながりを考えてみましょう。
草むらは実に多くの生きもので出来ているとが分かるでしょう。

◾️参加申し込み方法 
下記URLの申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。
申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。
もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

◾️参加申込期限:2025年9月22日(月曜日)22:00まで
(締め切り前に定員が満員になる場合があります。申し込みはお早めにどうぞ。)

◾️参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

◾️注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、
 あくまでも無事故を目指します。
 身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
 自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
 どなたでも
□中止の可能性について
 小雨の場合は実施し、まとまった雨の場合中止することがあります。その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。
(2025/9/6 村上健太) 

第225回 外来植物 実施レポート

タイトル  外来植物との付き合い方

■実施年月日 2025年6月29日(日)10時~12時

■参加者数  参加者 12名(大人 11名、 子供1名)

              スタッフ 12名

■実施場所:  ボート乗り場前広場集合 → お茶の水池北岸 → 御殿山 → 文化交流広場

■実施レポート:

今回のテーマは昨年も同時期に企画して雨天中止となったプログラムでした。「考える」プログラムなので対象者年齢を小学生以上にしたところ、ほとんどが大人の参加者でした。そこでプログラムの最初に配布資料を使って外来種とは何か、何が問題になり得るのか、どう対処すべきなのか(できるかどうかは別として)、そして現状はどうなのかをお話ししました。

プログラムとして公園内のたくさんの外来植物が生えていることを観察しましたが、駆除するかどうかは一概には言えずにケースごとに判断しないといけないと話しました。参加者の学ぶ意欲は非常に高く、在来の植物との違いや、その植物が増えた原因や積極的な駆除の必要性ついても議論ができました。文化交流広場では直前に草刈りが行われたことによりマメグンバイナズナやカキネガラシなどの外来植物が蔓延っている様子は観察できませんでしたが、マメグンバイナズナは草丈が低いため草刈りを免れたものが草刈り後の短期間に復活している様子が見られました。

6月29日 第225回井の頭かんさつ会のお知らせ

日時: 2025年6月29日(日)10:00〜12:00(小雨決行)   
集合: 9時45分 ボート乗り場前

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
日置 日出男(森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
高久 晴子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
大橋 博資
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
谷口 智之(NACS-J自然観察指導員)
市川 伸一(森林インストラクター)
荻窪 奈緒(NACS-J自然観察指導員)
安部 順子
小黒 宰子
和根崎 孝(NACS-J自然観察指導員、自然体験活動指導者(NEAL))

対象者:小学生以上

定員: 30名
参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:観察用具(双眼鏡、カメラ、ルーペなど)

内容
井の頭公園にも多くの外来植物が生えています。
既に定着して都市生態系の一部になっているものや
管理を怠ると繁茂して周りの植物に悪影響を及ぼすものもあります。
外来=駆除 ありきではなく、まずは知ることで、
どう外来植物と付き合っていくかを考えましょう

参加申し込み方法 
下記URLの申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。
申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。
もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

(井の頭かんさつ会参加申込みページ)

参加申込期限:2025年6月23日(月曜日)21:59まで
(締め切り前に定員が満員になる場合があります。申し込みはお早めにどうぞ。)

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、
 あくまでも無事故を目指します。
 身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
 自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
 小学生以上
□中止の可能性について
 小雨の場合は実施し、まとまった雨の場合中止することがあります。その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。
(2025/6/7 村上健太) 

3月16日 第222回井の頭かんさつ会のお知らせ

第222回井の頭かんさつ会 

日時: 2025年3月16日(日)10:00〜12:00(小雨決行)   

集合: 9時45分 ボート乗り場前

春に動き出す生き物たち

主催: 井の頭かんさつ会

後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内者
村上 健太(NACS-J自然観察指導員)
中村 芳生(NACS-J自然観察指導員)
和根崎 孝(NACS-J自然観察指導員、自然体験活動指導者(NEAL))
日置 日出男(森林インストラクター)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクタ―)
高久 晴子
大橋 博資
荻窪 奈緒(NACS-J自然観察指導員)
安部 順子

対象者:どなたでも

定員: 30名

参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円

持ち物:観察用具(双眼鏡、カメラ、ルーペなど)

内容

まだまだ寒さの残る3月ですが
動物も植物も我先にと成長や繁殖を開始し、生き残ろうとします
いち早く動き出す生き物たちの、春を生き抜く方法を観察しましょう。

参加申し込み方法 
下記URLの申し込みフォームより申し込み下さい。(アイコンをクリックするとページが立ち上がります)

必須項目全てにご記入の上、ページ下端にある「確認画面へ」ボタンを押し、確認画面を表示された後に申し込みボタンを押して下さい。

申し込みが完了すると自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
メールが届かない場合は申込みが完了していないか、記載したメールアドレスに間違いがあります。
メールアドレスに間違い無いようにお願いします。
もし、既に定員に達している場合にはその旨のメッセージが表示されます。

参加申込期限:2025年3月10日(月曜日)22:00まで
(締め切り前に定員が満員になる場合があります。申し込みはお早めにどうぞ。)

参加者への詳細情報

集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、申込者にメールでお知らせします。
また、下記にありますように、当日中止の判断を行う場合も申込者にメールでお知らせします。

問合せ先:下記をご覧ください

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。

□安全について
 観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、 
あくまでも無事故を目指します。
 身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。 自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。

□対象レベル・年齢について どなたでも

□中止の可能性について
 小雨の場合は実施し、まとまった雨の場合中止することがあります。その場合は申込者にメールにて連絡いたします。

お問い合わせは kentax.high@gmail.com(村上)までお願いします。

(2025/2/22 村上健太) 

第219回実施レポート 土に暮らす生きものたち

タイトル  土に暮らす生きものたち

■実施年月日 2024年12月22日(日)10時~12時

■参加者数  参加者 20名(大人 12名、 子供8名)

■実施場所:  ボート乗り場前広場集合 → 弁天池南岸 → 御殿山 → 文化交流広場

■実施レポート:今回は普段見ることのない土の中を観察するからか、参加募集開始からすぐに満員になる程参加意識の高い人が集まりました。ボート乗り場前に集まって、最初に土の生き物の概略を話しました。(配布資料には大きさによるおおまかな分類のほか、生物の生産者/消費者/分解者の物質循環を示しました。)子供向きに絵本を使って説明したグループもあったようです。園内数カ所で土を採取し、それを文化交流広場のテーブルに持っていきます。テーブルにはシートを引いて、土がつかないよう養生しました。採取した土をテーブルの上に広げ、出てきた生き物を捕らえて観察します。筆を使うと、小さい虫をうまく捕らえることができました。デジタルスコープなどを使って、タブレットPCに大写しにすると、参加者からは歓声が上がるほど、鮮明に写すことができました。アリやダンゴムシ、クモ、カメムシといった地味なものの他、ミミズやハサミムシ、アカムカデなど見応えのある生きものも見つかり、参加者と生き物探しができました。沢山の生き物が暮らしている公園の土を見ることで、井の頭公園の自然の豊かさが実感できました。