第6回井の頭かんさつ会レポート

第6回井の頭かんさつ会

テーマ:『落ち葉を楽しむ』


開催日:2005年12月03日

時間:10:00~12:00

場所:井の頭公園

主催・案内:田中利秋(自然観察指導員)

企画・案内:小町友則(森林インストラクター)

記録・協力:中山久司(自然観察指導員)

参加者:19名 


観察会レポート

  第6回観察会も晴天に恵まれ、落葉をテーマに総勢19名(解説員含む)が10:00に集合。

まずは紅葉の仕組みなどの解説をいただき、配布された資料にある10種の落葉を班別に探すというテーマで、移動しながらいろいろな落葉を見ていきます。実を食べたり匂いを嗅いだりといった体験型のスタイルをとり入れながら進行し、西園のテニスコート横にて落葉を何種類見つけられたかと全体の解説。御殿山まで戻り、最後に手作りのドングリアクセサリーが参加賞として全員に配られ、大きな満足を感じながら散会しました。【中山】

小町さんお手製のドングリアクセサリーがお土産とは羨ましい!参加できなかったことが悔やまれます。来年の小町さんのどんぐり観察会は絶対に外せないです(涙)それにしても写真の小町さんのこの笑顔!最高ですね!

【高野】

第5回井の頭かんさつ会レポート

第5回井の頭かんさつ会

井の頭・身近な自然観察会 第5

テーマ:『秋の渡りの小鳥たちを探そう・その2


   開催日:2005年10月29日

時間:09:00~11:00

場所:井の頭公園、玉川上水周辺

主催:高野 丈(写真家、自然観察指導員)

案内:田中利秋(自然観察指導員)

中山久司(自然観察指導員)

参加者:25名


 観察会レポート 

参加者は25名。悪天候が懸念されたのですが、参加者の日頃の行いが認められたようで雨が降るどころか日差しが入るくらい良い天気でした。秋の渡りが終わり、冬鳥の渡来が遅れているあまり好ましくない状況だったので前回の『サンコウチョウ連発』のように珍しかったり、特筆すべき鳥は観られませんでしたが、自分で考えたゲーム方式を取り入れたりしたのがまずまず好評でした。探鳥会と観察会は似て異なるものです。沢山の種が観られたり、珍しい種が観られるのも楽しいですが、典型種でも『見る』のではなく『観る』と意外な発見があり、十二分に楽しめるものです。野鳥が2回続きましたので、次回はテーマを変えましょう。

【高野】

第4回井の頭かんさつ会レポート

第4回井の頭かんさつ会

井の頭・身近な自然観察会 第4

テーマ:『秋の渡りの小鳥たちを探そう・その1


開催日:2005年9月17日

時間:午前09:00~12:00

午後13:00~15:00

場所:井の頭公園、玉川上水周辺

主催:高野 丈(写真家、自然観察指導員)

案内:田中利秋(自然観察指導員)

中山久司(自然観察指導員)

小町友則(森林インストラクター、ビオトープ管理士、気象予報士)

参加者:24名(午前+午後)


 観察会レポート

  第4回かんさつ会は初めて高野が企画主催した観察会でした。この日のためにNACS-Jの自然観察指導員の講習会を受講したり、毎朝欠かさずに下見を兼ねた観察を続けて準備してきました。その甲斐があってか天気は秋らしくさわやかな陽気に恵まれ絶好の観察日和になりました。午前は双眼鏡の使い方の簡単な解説からスタート。いきなりカワセミ2羽が縄張り争いのサービスで参加者を楽しませてくれました。 午前中は玉川上水沿いを歩くエクスカーションを予定していたのですが、 早朝および直前にサンコウチョウが観られたという情報をいただきましたのでひとまずサンコウチョウを探してみることにしました。 ほどなくサンコウチョウを見つけることができ、その後も何回も再発見(もしくは別個体の発見)することができ、 完全に会はサンコウチョウを観る会のようになってしまいました。 午後もいきなりサンコウチョウを観る事ができ、加えて午前中観られなかったエゾビタキを観察できました。 午前午後通しの参加者が少々退屈してきたところで玉川上水沿いを少し歩きましたが目立った収穫はなく、 再び戻ってきてサンコウチョウを楽しみ、疲れてきたところで解散としました。 見事に渡りの波のピークに当たったようでサンコウチョウを何回も観られる幸運を得ることができました。 参加者には退屈しがちな子供もいましたが、サポーターにお相手をしてもらうなど多くの方に大変にお世話になった観察会でした。 参加者、サポーター全員に厚く感謝いたします!

【高野】

 

第3回井の頭かんさつ会のお知らせ

井の頭・身近な自然観察会 第3回
テーマ: 「あなたが知らない夕暮れのドラマ」

期日: (第1部)2005年8月6日(土)
期日: (第2部)2005年8月13日(土)
時間: 午後5:30~7:30
雨天の場合は中止します。

場所: 井の頭公園
主催・案内: 田中利秋 (自然観察指導員)
協力・補助: 「井の頭公園の野鳥ML」有志

定員: 約10名
参加費: 無料
服装: 普段着(天候に合わせて)
申し込み方法、問合せ先: 下記をご覧ください。

ご案内
カラスウリの雄花  夏の夕暮れ、二つのドラマが静かに幕を開けます。
そのひとつはカラスウリの開花です。まるでレースのような花びらが静かにゆっくりと、しかし確実にほどけていくようすはまさに神秘的で、見た人の心を離しません。
そしてもうひとつは上空を飛び交うコウモリです。彼らは音もなく飛んでいるように見えますが、じつは我々人には聞こえない高い音(超音波)を出して虫との空中戦を繰り広げているのです。
「身近な自然観察会」第3回のテーマは、静の「カラスウリ」と動の「コウモリ」です。
神秘的なカラスウリの開花のようすを観察するとともに、私の今までの観察と「カラスウリ掲示板」で知り得た数々のカラスウリの秘密すなわち繁殖戦略についてお話します。
また、超音波を我々が聞こえる音に変えてくれる装置「バットディテクター」を使ってコウモリが出す音を聞き、彼らが暗がりでどのように虫の位置を知り、それをどのように捕まえているのかを観察/解説します。

どちらも我々のすぐそばで見られるものなのに、その存在を知っている人は多くありません。夕暮れに演じられる静と動のドラマを一度じっくりと鑑賞してみませんか?

8月6日の観察会は9名の参加者を得て、無事終了しました。なかなか好評でした。
8月13日にも参加希望をいただきましたので、第2部としてその日にも実施することにしました。引き続き参加者を募集しますので、ご応募ください。

参加申し込み方法
メールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを
tnt-lab@nifty.com までお送りください。

メールに記入すべき項目

□8月13日の「第3回観察会に参加したい」ことを明記してください。(必須)
□参加希望者全員の氏名 (必須)
□住所 (市区町村レベルまで必須 例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)
□返信を希望するメールアドレス (参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
□私(田中)へのメッセージ:
連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。 (必須ではありません)
- 以上 -

※個人情報保護に関するポリシー:
お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡
メール受信後、参加可否の返信をさしあげます。受付は先着順ですが、あまりにバランスが悪いときは主催者権限で調整させていただくことがあります。

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報はメールでお知らせします。なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのHP上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。
また、今回は参加費を無料としていますので、参加者向けの保険には加入しません。したがって、万一事故があっても補償ができません。そのことをご了承いただき、自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。「身近な自然観察会」の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
□対象レベル・年齢について
初心者向けです。いちおう大人向けの内容を考えていますが、年齢制限はありません。ただし夕方から夜の時間になりますので、中学生以下は保護者同伴でご参加ください。
□観察対象の出現可能性について
カラスウリは雑草ですから、その花が当日どこで見られるかについては、公園の整備状況により変わります。観察しやすい場所にない場合もありえます。また、天候により開花しないこともあります。コウモリも天候によっては飛来しないことがあります。さらに、雨天の場合は両方とも期待できないので、かんさつ会は中止とします。それらの点をあらかじめご了承ください。

問合せ
tnt-lab@nifty.com へメールください。

第2回井の頭かんさつ会のお知らせ

井の頭・身近な自然観察会 第2回
テーマ: 「木の葉から見る自然」

日時: 2005年7月2日(土) 午前10:00~12:00
場所: 井の頭公園
主催・案内: 田中利秋 (自然観察指導員)
企画協力・案内: 小町友則 (森林インストラクター)
開催協力・補助: 「井の頭公園の野鳥ML」有志

定員: 約10名
参加費: 無料
服装: 普段着、雨具(天候に合わせて)
申し込み方法、問合せ先: 下記をご覧ください。

ご案内
「身近な自然観察会」第2回のテーマは「木の葉」です。木の葉が身近にない人はいないでしょう。そしてそれは、見れば見るほど面白い世界なのです。いま井の頭公園では野鳥を楽しむ人が急増しています。しかしその他の分野の自然観察を楽しむ人はあまり増えていない気がします。鳥以外にも面白いことはいくらでもあることを知っていただきたくて、このテーマを選びました。
多様性に富む木の葉は見るだけでも楽しく、樹木の種類を見分けるためのもっともよい手がかりでもあります。樹木の種類が分かるようになると、季節の変化や環境の変化にとても敏感になります。また、木の葉を舞台に生活している生き物たちの世界を知ることもできます。たとえば野鳥にはそれぞれ好きな環境があるので、目的の鳥に会いたければそんな場所へ行く必要があります。その環境とは、おもに樹木、とくにその木の葉が作っているものです。つまり、木の葉を観察するようになれば、鳥のことがもっと分かるようになります。自然観察の幅が広がるだけでなく、深みも増すのです。

この観察会では、奥深い木の葉の世界の入り口へ皆さんをご案内します。梅雨の時期ですが、雨でも楽しめる内容にしたいと思っています。樹木の初心者が対象ですが、今回は「森林インストラクター」の小町さんにもご協力いただくことになりましたので、少し専門的なことにもお答えできると思います。ご参加をお待ちしています。

もう少し詳しい内容はこちらをご覧ください。

参加申し込み方法 終了しました。
メールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを
tnt-lab@nifty.com までお送りください。

メールに記入すべき項目

□「第2回観察会に参加したい」ことを明記してください。(必須)
□参加希望者全員の氏名 (必須)
□住所 (市区町村レベルまで必須 例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)
□返信を希望するメールアドレス (参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
□私(田中)へのメッセージ:
連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。 (必須ではありません)
- 以上 -

※個人情報保護に関するポリシー:
お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡
メール受信後しばらくして、参加可否の返信をさしあげます。受付は先着順ですが、あまりにバランスが悪いときは主催者権限で調整させていただくことがあります。

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、その参加受付メールでお知らせします。なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのHP上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。
また、今回は参加費を無料としていますので、参加者向けの保険には加入しません。したがって、万一事故があっても補償ができません。そのことをご了承いただき、自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。「身近な自然観察会」の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
□対象レベル・年齢について
樹木の初心者向けです。いちおう大人向けの内容を考えていますが、年齢制限はありません。小学生以下は保護者同伴でご参加ください。
□自然への配慮
公園という制約上、木の葉を極力取らずに観察します。ご協力をお願いします。

問合せ
tnt-lab@nifty.com へメールください。

第3回井の頭かんさつ会レポート

第3回井の頭かんさつ会

井の頭・身近な自然観察会 第3回2

テーマ:『あなたの知らない夕暮れのドラマ』


      開催日:2005年8月13日

時間:午後5:30~7:30

場所:井の頭公園第二公園

主催・案内:田中利秋(自然観察指導員)

参加者:4名 

観察会レポート


第3回かんさつ会は夏の夕暮れに楽しめる題材としてカラスウリの開花、生態とコウモリ探しの2つをテーマに企画されました。前週6日に開催、好評の内に終了した会だったのですが、この日に都合がつかず参加できなかった何人かの人の再開催の要望に田中さんが応えてくれて再度の開催となりました(感謝!)。

観察会で指摘され、カラスウリという植物が周囲に非常に茂っていることに初めて気付きました。そして、夕暮れの観察時間に神秘的な開花が始まりました。花粉受粉のメカニズムの謎や意外に大きな芋など知れば知るほど興味深い植物だということがわかってきました。そして、もう一つのイベント、コウモリ探しです。バットディテクターという道具を初めて使い、超音波探知を体験しました。夏の夜の二つの自然観察、たっぷりと堪能させていただきました。

【高野】

第2回井の頭かんさつ会レポート

第2回井の頭かんさつ会

井の頭・身近な自然観察会 第2

テーマ:『木の葉の観察会(木の葉からみる自然)』


開催日:2005年7月2日

時間:午前9:55~12:00

場所:井の頭公園

主催:田中利秋(自然観察指導員)

案内:小町友則(森林インストラクター、ビオトープ管理士、気象予報士)

補助:中山久司(自然観察指導員)

高野 丈(写真家)

協力:井の頭ML有志

参加者:15名 


観察会レポート 

第1回の野鳥というキャッチーなテーマから離れ、ある意味で地味な樹木をテーマにかんさつ会を開催しました。参加者の間には植物か、ちょっと勉強しようかなという空気があったように感じました(私だけかもしれません、笑)。ところが始まってみると、これがなかなかに興味深く、面白い仕掛けが用意されていたり参加者を飽きさせない展開でした。

視覚、聴覚、触覚、嗅覚、(人によっては+味覚)を動員した観察は体験型で楽しかったです。『インク不要で字が書けて、手紙として送れる葉っぱがある』の体験は楽しかったです。とにかく、メインの案内役を務めてくれた小町さんのパフォーマンスが抜群でした。

【高野】

第1回井の頭かんさつ会レポート

第1回井の頭かんさつ会

井の頭・身近な自然観察会 第1

テーマ:『カイツブリ観察会』


  開催日:2005年4月24日

時間:午前9:55~12:00

場所:井の頭公園

主催:田中利秋(自然観察指導員)

案内:中山久司(自然観察指導員)

高野 丈(写真家)

協力:井の頭ML有志

参加者:18名


 レポート 

会が本格始動。いよいよ記念すべき第1回目の観察会開催の日を迎えました。テーマはカイツブリの観察。カイツブリは井の頭公園の野鳥の中でも最も万人に親しまれている象徴的な種です。都市公園という環境が人間とカイツブリの間の距離を縮め、様々な生態を非常に観察しやすくしています。反面でトラブルもあり悩ましいところです。餌やりを止めて欲しいというのが目下の課題の一つです。   

今回はカイツブリを観察し続けている田中利秋さんがその奥の深い生態といろいろな不思議を紹介しました。カイツブリの雌雄を見分けられますか?え?先日交尾で上に乗っていたからあれが♂?いえいえカイツブリには逆交尾する生態があるので、上に乗っていたのが雄とは限らないんですよ。巣立った幼鳥はどこへ消えてしまうのでしょう?カイツブリはどれくらいの距離を飛べるのでしょう?etc...『見る』と『観る』とでは大違いです。なにしろ長年に渡って継続観察を続けている田中さんでさえ、日々が新しい発見の連続なのです。よく知っているカイツブリの、よく知らない生態の話に参加者は一様に感心していました。

【高野】

第1回井の頭かんさつ会のお知らせ

井の頭・身近な自然観察会 第1回
テーマ: 「カイツブリとその生活」

日時: 2005年4月24日(日) 午前10:00~12:00
場所: 井の頭池畔
主催・案内: 田中利秋 (日本自然保護協会自然観察指導員)
協力・補助: 井の頭公園の野鳥ML・有志

定員: 約10名
参加費: 無料
服装: 普段着 (ただし天候に合ったもの)
必要品: 筆記具、双眼鏡(もしあれば)
主催者側でスコープと双眼鏡(若干)を準備しますので、なくても大丈夫です。
申し込み方法、問合せ先: 下記をご覧ください。

ご案内
「身近な自然観察会」の1回目を上記の要領で開催します。第1回のテーマは、私がいちばん時間をかけて観察している「カイツブリ」です。身近な自然観察の最大の長所は継続観察ができることです。井の頭池のカイツブリはとても観察しやすく、しかもじつに興味深い生態を持っているので、身近な自然観察に最適な生き物だと思います。
この観察会では、ひとつの生き物をいろいろな角度からじっくり観察する面白さをご紹介したいと思います。カイツブリについて知りたい人も、このHPのカイツブリ記事を読んでもピンとこない人も、カイツブリだけを観察する(画期的な)観察会にぜひご参加ください。もう少し詳しい内容はこちらをご覧ください。

なお、この観察会の正式名称は「井の頭・身近な自然観察会」です。しかしそれでは長くて不便なので、普段は「井の頭かんさつ会」と呼ぶことにします。「かんさつ」=「身近な自然観察」とお考えください。

参加申し込み方法 終了しました。
メールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを
tnt-lab@nifty.com までお送りください。

メールに記入すべき項目

□「第1回観察会に参加したい」ことを明記してください。(必須)
□参加希望者全員の氏名 (必須)
□住所 (市区町村レベルまで必須 例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)
□返信を希望するメールアドレス (参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
□私(田中)へのメッセージ:
連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。 (必須ではありません)
- 以上 -

※個人情報保護に関するポリシー:
お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡
メール受信後しばらくして、参加可否の返信をさしあげます。受付は先着順ですが、あまりにバランスが悪いときは主催者権限で調整させていただくことがあります。

参加者への詳細情報
集合場所などの詳細情報は、その参加受付メールでお知らせします。なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのHP上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

注意事項
参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。
また、今回は参加費を無料としていますので、参加者向けの保険には加入しません。したがって、万一事故があっても保証ができません。そのことをご了承いただき、自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。「身近な自然観察会」の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
□対象年齢について
今回の観察会は、見て聞いて考えることに2時間興味を持続できる人を対象に考えています。年齢制限は設けませんが、小さい子供(小学校低学年以下)には退屈だと思います。人にもよりますので、各自ご判断ください。

問合せ
tnt-lab@nifty.com へメールください。