第144回井の頭かんさつ会レポート

第144回井の頭かんさつ会 

タイトル 花ならび観察会 ~春のお花観(はなみ)~

■実施年月日 2017年4月30日(日)10:00~12:00

■参加者数  一般参加者 32名(大人21名、子ども11名)

■実施場所  ボート乗り場前(集合)→井の頭池北岸 →野草園 →西園グランド

■実施レポート(作成:第144回企画担当 小町 友則)

春恒例の井の頭の花をテーマに、花をじっくり観察し、花を愛でる観察会です。今年は天候に恵まれて、花観(はなみ)日和となりました。

今まで、花を愛でる観察会として、花の色、花の形、花の匂い、花の進化、花と生きものの繋がり、花と実の関係などをテーマに取り上げてきましたが、今年は「花ならび観察会」として、花がどうやって並んでいるか(=花序)をテーマに観察してみることにしました。

花の並びは、種類によって決まっており、個々の花の並びによって、花全体の形が様々になります。この時期の井の頭公園は、草花や木の花が約50種咲いています。花序は簡単なようで難しいので、その中で、キュウリグサ、ナズナ、ハコベ、タンポポの4種の花についてのみ、花序を調べ、配布資料にある4つどのタイプか考えてもらいました。個々の花の並び方が多様であるから、全体として見た時に、様々な形になることを理解してもらえたようです。また、配布資料には25種の花の写真が並べてあり、参加者に探してもらうようにしました。

今回は子どもを連れた家族での参加が多かったので、家族班2班と大人班2班に分かれて、ガイドしました。各班、工夫をこらして春の花を楽しみました。