第107回井の頭かんさつ会のお知らせ

第107回 井の頭かんさつ会

「あなたはどんな時に春を感じますか」~井の頭公園で春を探そう~
日時: 2014年3月15日(土曜日)午前10:00~12:00(小雨決行、強雨の場合雨プログラム)
集合: 午前9時45分 井の頭公園ボート乗り場前(七井橋渡ったところ)

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内
大橋 博資
日置 日出男(森林インストラクター)
高久 晴子
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

定員: 35名
参加費:(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:お持ちの方はルーペ、双眼鏡など
申し込み方法: 問合せ先:右記をご覧ください
申し込み締め切り: 2014年3月13日(木曜日)24:00まで
※ただし、締め切り前に定員に達した場合は受付を締め切ります。

ご案内

 今年の冬は関東でも大雪が降り、各地で雪の被害がありました。井の頭公園も一面の雪に覆われ、雪国さながらの景色が楽しめた一方、たくさんの木が雪の重みで折れていました。
でも、それでも春は一歩ずつ近付いています。
ところで、みなさんはどんな時に『春』を感じるでしょうか?
・タンポポの開花(春ですね)
・気温の変化(マフラーがいらなくなった/朝が楽になった)
・日照時間(陽がながくなった)
さて、今回のかんさつ会では、参加者のみなさんのそれぞれの『春』を探しながら井の頭公園を巡って行きたいと思います。ご参加いただける場合は、何となくいだく『春』をイメージしておいていただくと幸いです。
芽生えの野草も凍ることなく春の陽を待っています。木々の芽もだいぶ膨らんできました。成虫やさなぎで冬を越していた昆虫も活動のタイミングをうかがっています。
どれだけの『春』が見つかるかは、みなさんの目と当日までの天気しだいです。
さあ、ご一緒に井の頭公園の『春』を探しませんか。

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参加申し込み方法  申込み締め切りました。

eメールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを井の頭かんさつ会事務局・大原 kapockmasa@jc5.so-net.ne.jp までお送りください。
参加申込期限:2014年3月13日(木曜日)24時まで までお送りください。

メールに記入すべき項目

8)以外は必須項目です。

1)「第107回かんさつ会に参加したい」と明記してください。(必須)
2)参加希望者全員の氏名(読みもお願いします。必須)
3)住所(市区町村レベルまで必須 例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)
4)返信を希望するメールアドレス (必須 ただし参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
5)連絡先電話番号(必須、当日連絡することができるよう携帯電話が望ましいです。)
6)小中学生は学年、未就学のお子さんは年齢 (該当しない方は必須ではありません。)
7)今回のかんさつ会を何で知ったか(例:かんさつ会HP、ポスター、知人、三鷹市報、SNS(ツイッター、facebookなど)(必須)
8)私たち(主催者、案内者)へのメッセージや連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。 (必須ではありません)

【ご注意】

・開催直前の混乱を避けるため、参加申し込みに期限を設けさせていただいています。ご理解をお願いいたします。
・必須項目が抜けている場合は受け付けできませんので、ご注意ください。

※個人情報保護に関するポリシー:お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡

メール受信後数日以内に参加可否の返信をさしあげます。受付は原則先着順です。
理由の如何に関わらず、参加申し込みが事務局に届かなければ受け付けません。メールを送って数日しても返信がない場合は、再度メールをお送りください。

参加者への詳細情報

集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、メールでお知らせします。
なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのページ上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

受付とその連絡

参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、あくまでも無事故を目指します。
身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
関心がある人全員向けです。年齢制限はありませんが、小学生以下は保護者同伴でご参加ください。
□中止の可能性について
雨の場合は屋内会場で雨天用プログラムを実施します。ただし、それも困難な天候の場合は中止することがあります。その際はこのページ上でお知らせします。

お問合せ
参加に関する問い合わせ及び、かんさつ会の内容についてのお問合せはkapockmasa@jc5.so-net.ne.jp(大原)までお願いします。
(2014/2/26 大橋 博資)

第107回井の頭かんさつ会レポート

第107回井の頭かんさつ会

「あなたはどんな時に春を感じますか」~井の頭公園で春を探そう~

日時: 2014年3月15日(土曜日)午前10:00~12:00
主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内
大橋 博資
日置 日出男(森林インストラクター)
高久 晴子
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

参加者: 39名(大人27名、子供12名)

レポート

 今回のテーマである「春探し」は、天気や気温によって大きな影響があり、当日の天候が気掛かりでしたが、幸い快晴で気温も集合した10時頃は12度と例年並でした。
 いつものように各班にに分かれて、出発です。
 子供班は、あらかじめスタッフが用意したゲーム形式での春探しを行い、大人と同じ行程を楽しく学べたようです。
 一方大人班は、まず今回のタイトルとなった「あなたはどんな時に春を感じますか」の問いに答えていただきました。
 オオイヌノフグリやホトケノザといった野草に春を感じる方、梅やジンチョウゲなどの樹木の開花に春を感じる方、はたまた夜空の変化や日照時間の変化といった科学的なご意見、花粉症という近年の春の季語になりそうな理由の方もいらっしゃいました。
 参加者のみなさんと見つけることができた春は、予想以上にたくさんあったと思われます。
 中でも、トビモンオオエダシャクとの出会いは、大きな意味があったと言えるかもしれません。トビモンオオエダシャクはスプリングエフェメラルと言われる、春の一時期に出現してわずかの時間で姿を消してしまう種類のガの一つだったからです。
 また、ツバキキンカクチャワンタケというキノコも観察することができました。このキノコは、胞子をツバキの開花のころに合わせて放ち、ツバキの花が役目を終え地面に落ちるとその栄養分を使って成長するという生活をしているとのことで、普段なかなか見ることのできない春をご紹介できたと思います。
 春という季節は、生き物にとって厳しい冬と背中合わせです。植物・昆虫・鳥類などが井の頭公園の自然の中でつながりを持って生きていることをお伝えできたと思う春の日でした。

(レポート:大橋)

第106回井の頭かんさつ会のお知らせ

第106回 井の頭かんさつ会

「池の中かんさつ会」
日時: 2014年2月23日(日曜日)午前10:00~12:00(小雨決行、強雨の場合雨プログラム)
集合: 午前9時45分 井の頭公園ボート乗り場前(七井橋渡ったところ)

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
高久 晴子
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
大橋 博資
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

定員:50名
対象:小学3年生以上
参加費:(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
服装:長靴、泥で汚れてもかまわない服装が必須です。
持ち物:観察用具 双眼鏡など
申し込み方法: 問合せ先:右記をご覧ください
申し込み締め切り: 2013年2月21日(金曜日)24:00まで
※ただし、締め切り前に定員に達した場合は受付を締め切ります。

ご案内

 この冬、井の頭かんさつ会の悲願だった「かいぼり」が実現し、井の頭池は今、水が抜けた状態です。
「かいぼり」の目的は、開園100周年となる2017年に向けて、池の水質を浄化するということもありますが、一番の目的は、もともとはいなかった外来種だらけになってしまった池の生態系を取り戻すことです。
私たちの会の象徴であるカイツブリは、生態系のかく乱によって餌不足で繁殖できなくなってしまいましたが、生態系が復活すれば、再び子育てできるようになるでしょう。私たちはその道のりをやっと歩き始めたばかりなのです。

「かいぼり」によって水が抜けた今は、井の頭池の中を歩く絶好の機会です。
普段見えない池の底や岸はどうなっていて、どんな生き物がいるのでしょう。水が抜けて環境が変わったことで、水辺に暮らす生き物たちにどんな変化があるのでしょう。
今回の井の頭かんさつ会は、大きく変わった池の環境をテーマに、日ごろ絶対に歩けない池の中の地形や生き物を観察し、池の中からの視線で周囲を観察します。
今だけしかできない期間限定の自然観察は、またとない機会になるでしょう。

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参加申し込み方法

eメールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールをjoe@birdimages.jp までお送りください。
参加申込期限:2013年2月21日(金曜日)24時まで。

8)以外は必須項目です。
メールに記入すべき項目

1)「第106回かんさつ会に参加したい」と明記してください。(必須)
2)参加希望者全員の氏名(読みもお願いします。必須)
3)住所(市区町村レベルまで必須 例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)
4)返信を希望するメールアドレス (必須 ただし参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
5)連絡先電話番号(必須、当日連絡することができるよう携帯電話が望ましいです。)
6)小中学生は学年、未就学のお子さんは年齢 (該当しない方は必須ではありません。)
7)今回のかんさつ会を何で知ったか(例:かんさつ会HP、ポスター、知人、三鷹市報、SNS(ツイッター、facebookなど)(必須)
8)私たち(主催者、案内者)へのメッセージや連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。 (必須ではありません)

【ご注意】

・開催直前の混乱を避けるため、参加申し込みに期限を設けさせていただいています。ご理解をお願いいたします。
・必須項目が抜けている場合は受け付けできませんので、ご注意ください。

※個人情報保護に関するポリシー:お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡

メール受信後数日以内に参加可否の返信をさしあげます。受付は原則先着順です。
理由の如何に関わらず、参加申し込みが事務局に届かなければ受け付けません。メールを送って数日しても返信がない場合は、再度メールをお送りください。

参加者への詳細情報

集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、メールでお知らせします。
なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのページ上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

受付とその連絡

参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、あくまでも無事故を目指します。
身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
小学3年生以上が対象です。小学生は保護者同伴でご参加ください。
□中止の可能性について
雨の場合は屋内会場で雨天用プログラムを実施します。ただし、それも困難な天候の場合は中止することがあります。その際はこのページ上でお知らせします。

お問合せ
参加に関する問い合わせ及び、かんさつ会の内容についてのお問合せはjoe@birdimages.jp(高野)までお願いします。
(2014/2/3高野丈)

第106回井の頭かんさつ会レポート

第106回井の頭かんさつ会

  「池の中かんさつ会」

日時: 平成26年2月23日(日曜日)10:00~12:00

レポート

2014年2月のかんさつ会のテーマはもちろん「水のない池」です。かいぼりによって水を抜いている状態の池で自然観察するというまれな機会を活かさない手はありません。普段やろうと思ってもできない状況なのです。
 満員御礼で迎えたかんさつ会の内容は、100年実行委員会主催で開催した観察会と同コース・内容で進めました。かいぼりステーションでは、かいぼりの概要や捕獲された生き物を上村が解説しました。その後参加者を4班に分けてお茶の水方面へ移動しながら観察をスタートしました。
 池の底に降りたところで、分かれていた班を合流し、総勢70名の大集合写真を撮影しました。稀有な機会ですから、集合写真を撮って参加者に送り、記念にしていただきます。参加者に写真を提供するのは初の試みでした。
 集合写真撮影後、再び4斑に分かれて池の底での観察を再開しました。通常池の中にあって目にすることのない設備や遺構などを観察し、またハンノキとほかの樹木の水中への根の伸ばし方の違いなどを観察しながらシダレヤナギ方面へ移動しました。シダレヤナギの先で池から上がり、七井橋の上から生き物の足跡を観察し、狛江橋で弁天池の水が抜けなかった理由や、堰を観察し、池尻へ。ひょうたん池に到着したところで時間となりました。閉会のまとめでは、次回のかいぼりにも言及し、官民協働で取り組むべき活動であることを強調し、協力を呼びかけました。
池の底を歩きたいのに、機会を逃して参加できていなかった方々の受け皿になることができ、開催した意義がありました。参加者には満足していただきましたし、次回のかいぼりでは活動に参加したいという方も多く、将来の活動を充実させるきっかけにもなったと思います。

 

(レポート:高野)

第105回井の頭かんさつ会のお知らせ

第105回 井の頭かんさつ会

「冬の野鳥観察会」
日時: 2014年1月12日(日曜日)午前9:00~11:00(小雨決行、強雨の場合雨プログラム9:30~11:00)
集合: 午前8時45分 井の頭公園ボート乗り場前(七井橋渡ったところ、強雨の場合9:15集合)
!!いつも通常の回と時間が異なりますので、よくご確認下さい!!

主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内
高野 丈(NACS-J自然観察指導員、井の頭バードリサーチ代表)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
大原 正子
高久 晴子
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
大橋 博資
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

定員: 50名
参加費:(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:観察用具 双眼鏡など
申し込み方法: 問合せ先:右記をご覧ください
申し込み締め切り: 2013年1月10日(金曜日)24:00まで
※ただし、締め切り前に定員に達した場合は受付を締め切ります。
探鳥会の回は大人気ですので、早めの申し込みをお勧めいたします。

ご案内

 井の頭かんさつ会恒例の、冬の探鳥会です。
冬鳥を中心に、野鳥たちの冬の暮らしを観察します。
当会の探鳥会は、珍しい鳥や人気の鳥を見つけるのが目的ではありません。
ふだんから見かける野鳥であっても、行動をしっかりと観察することで、多くの発見があります。そんな「じっくり観察」から見えてくる、井の頭公園の自然環境や他の生き物とのつながりも観て、身近に残された自然環境の大切さについて一緒に考えましょう。

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参加申し込み方法 申込み締め切りました。

eメールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを井の頭かんさつ会・佃 kp582348@gj9.so-net.ne.jpまでお送りください。
参加申込期限:2013年1月10日(金曜日)24時まで
(ただし、その前に定員が満員になることもあります。特に探鳥会の回は大人気です。申し込みはお早めにどうぞ。)

メールに記入すべき項目 9)以外は必須項目です。

1)「第105回かんさつ会に参加したい」と明記してください。(必須)
2)参加希望者全員の氏名(読みもお願いします。必須)
3)住所(市区町村レベルまで必須 例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)
4)返信を希望するメールアドレス (必須 ただし参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
5)連絡先電話番号(必須、当日連絡することができるよう携帯電話が望ましいです。)
6)小中学生は学年、未就学のお子さんは年齢 (該当しない方は必須ではありません。)
7)双眼鏡の有無と貸し出し希望個数→ 双眼鏡の貸し出し希望個数(お持ちの方は「ゼロ」とお書きください。
但し貸し出し対象は小学3年生以上。また、貸出個数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えないことがあります。)
8)今回のかんさつ会を何で知ったか(例:かんさつ会HP、ポスター、知人、三鷹市報、SNS(ツイッター、facebookなど)(必須)
9)私たち(主催者、案内者)へのメッセージや連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。 (必須ではありません)嬉しいです。(必須ではありません)

【ご注意】
・開催直前の混乱を避けるため、参加申し込みに期限を設けさせていただいています。ご理解をお願いいたします。
・必須項目が抜けている場合は受け付けできませんので、ご注意ください。
※個人情報保護に関するポリシー:お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡

メール受信後数日以内に参加可否の返信をさしあげます。受付は原則先着順です。
理由の如何に関わらず、参加申し込みが事務局に届かなければ受け付けません。メールを送って数日しても返信がない場合は、再度メールをお送りください。

参加者への詳細情報

集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、メールでお知らせします。
なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのページ上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

注意事項

参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、あくまでも無事故を目指します。
身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
関心がある人全員向けです。年齢制限はありませんが、小学生以下は保護者同伴でご参加ください。
□中止の可能性について
雨の場合は屋内会場で雨天用プログラムを実施します。ただし、それも困難な天候の場合は中止することがあります。その際はこのページ上でお知らせします。

お問合せ
参加に関する問い合わせは kztsukuda@hi-ho.ne.jpまで、
かんさつ会の内容についてのお問合せはjoe@birdimages.jp(高野)までお願いします。(2013/12/17高野丈)

第105回井の頭かんさつ会レポート

第105回井の頭かんさつ会

「冬の野鳥観察会」

日時: 平成26年1月12日日曜日9:00~11:00

レポート

1月の井の頭かんさつ会恒例の探鳥会を開催しました。今までは「冬鳥探鳥会」のように、お目当ての冬鳥を探すことがテーマだったのですが、今回のテーマは「冬の野鳥観察会」。留鳥だって、知っているようで知らないことがたくさん。行動をじっくりと観察することで、いろいろ発見しようという趣旨にしました。
 参加者を4班に分けてかんさつ会を開始しました。池の周囲はかいぼりの準備でネットが張られ、いつもと違った景観。子供の視線では池が見えませんので、まずは七井橋からじっくりと池を観察しました。早速、行動を観察できたのはカルガモです。雌雄で首を上げ下げし、その後交尾。交尾の後は水浴びし、羽ばたいて水を切ります。知っているつもりのカルガモの、見たことがない、あるいは頻繁には見ない行動です。
その後、野口雨情碑の裏で冬鳥のシロハラとツグミが落ち葉をひっくり返して、落ちた実を食べる行動を観察できました。食べていたのはエノキの実。食べていた場所の近くに、灰色で裂けないざらざらした樹皮が見えます。実際に鳥が食べていたエノキの実を確認し、自分たちも拾ってみました。そして、エノキの木の見分け方をレクチャーしました。
 エナガの声を追っていると、シジュウカラがハゼノキの実を食べている場面を観察できました。エナガはシジュウカラと混群を形成していましたが、ハゼノキの実は口に合わないようで、近くに来ますが食べませんでした。私は井の頭公園で8年半継続観察を続けていますが、シジュウカラがハゼノキの実を食べるという事実は、この日初めて知りました。これがじっくり観察の醍醐味です。そしてこれは発見の楽しみだけではなく、樹木と鳥類の切っても切れない関係と大切さを知ることでもあります。
 じっくり観察は時間がかかります。今回も時間が足りなくなってしまいました。103回に続いて、2時間の設定を失敗してしまいましたが、最後のまとめではフクロウの仲間、オオコノハズクの前日に拾われた羽を参加者に回し、井の頭産鳥類目録に140種目が記録されたことと共に、身近に残された自然環境の大切さを伝えました。
前シーズンに比べると冬鳥が少ないフィールドですが、留鳥でも冬鳥でもなんでも、じっくりと行動を観察しようという趣旨は正解だったと思います。これからも、目立つものばかり追うのではなく、当たり前だと思っている対象をしっかりと観察する大切さを伝えていきたいです

(レポート:高野) 

第104回井の頭かんさつ会のレポート

第104回井の頭かんさつ会

「井の頭で天体観測 星の一生を観よう」

日時: 2013年12月21日(土曜日)17:00~19:00
主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内:
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
高久 晴子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

参加者:45名(大人35名+小人10名)

レポート

  街中に住んでいると、夜空を見上げない人が多いですが、井の頭公園でも多くの星々や星座が見られるのです。今回は皆さんにそのことを知って頂きたくて企画しました。どうせ見るのであれば、星の一生を見て、感じてもらいたいということで、今回のテーマは「井の頭で天体観測 星の一生を観よう」となりました。
夕方、ボート乗り場の前に集合するところから天体観測を始めました。受付を済ませた参加者を待っていたのは、西の空に向けられた2台の望遠鏡。覗くと、三日月が見えます。実は、「宵の明星」である金星は斜めから太陽の光が当たるので、望遠鏡で見ると三日月型をしているのです。
 暗くなるまでの前半は3部構成で、井の頭地区公会堂で星の話をしました。第一部は先ほど観察した金星や後半に観察する木星とガリレオ衛星を中心とした太陽系の話と星の一生の話しです。第二部は後半の野外観察の予習として、今の季節に見られる星座の探し方です。人間味溢れるギリシャ神話を織り交ぜ、楽しんでもらいました。第三部はミニ・プラネタリウムを使って星空散歩です。天井に映し出される満天の星に皆さん、釘付けでした。秋・冬・春・夏と1年の星座を楽しみました。
 後半はいよいよ野外で実際に星の観察です。井の頭地区公会堂を後にして、井の頭公園西園のグランドに向かいました。雲が出てきて心配でしたが、雲の合間から見られた星々を観察していきました。夏の大三角形、ペガススの四辺形、アンドロメダ座、カシオペア座、ペルセウス座、クジラ座と次々に見られました。そして、東の空にオリオンの雄姿が現れたところで、今回のテーマの1つである星の一生を見ていきます。まず、オリオン座の小三ツ星の中央にもやっと見えるのが、オリオン座の大星雲。星が誕生しているところです。視線を上に移すと、プレアデス星団。誕生したばかりの若い星の集まりで、双眼鏡で覗くと宝石箱をひっくり返したような美しさです。視線をオリオンの右肩に戻すと、1等星ペテルギウス、死にゆく星です。数か月以内に大爆発すると噂が立ち話題になった星です。
 クライマックスには東の空に木星が登場しました。天体望遠鏡で覗いてみると、縞模様がうっすら見られ、小さなガリレオ衛星が木星に寄り添うように一直線に並んでいました。
 今回、少し雲が出てしまいましたが、見ようとしていた星はほぼ全て観察できました。グランドは街中より暗いですが、それでも周囲のライトが明るく、観察には最適ではないです。そういった場所で多少雲が出ていても、星は観察できるのです。そして、星は一生を通して、様々な元素を作り上げ、それが大爆発によって宇宙のチリとなって、再び星ができるのです。その元素を使って地球上のあらゆるものが出来ています。人類を含め生きものは全て「星の子どもたち」なのです。そういった事をじっくり参加者の皆さんに感じてもらいました。一年の締めくくりに相応しい観察会でした。

(レポート:小町、写真:高野)

第104回井の頭かんさつ会のお知らせ

第104回 井の頭かんさつ会

「井の頭で天体観測 星の一生を観よう」
日時: 2013年12月21日(土)17:00~19:00
場所: 井の頭公園
集合: 午後4時45分 井の頭池ボート乗り場前
主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内:
小町 友則(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
高久 晴子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

定員:40名(申し込み先着順)
参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:筆記用具、双眼鏡
服装:冬の野外はかなり寒いです。防寒に十分配慮した服装でお越し下さい。
申し込み方法、問合せ先:下記をご覧ください。

ご案内

  冬枯れの季節になってきましたが、空は澄み渡り、星を見るには条件の良い時期です。今回は井の頭公園での星の観察です。街中にあってもそこそこ星は見られるものです。観察会のメインテーマは、星の一生です。星の一生を井の頭公園から見てみませんか?
前半は井の頭地区公会堂で、木星をはじめ惑星の話や秋から冬の星座の解説、星の一生の話をします。後半は、屋外へ出て、惑星や星団を天体望遠鏡や双眼鏡で探してみましょう。
ちょっと寒い冬の夜ですが、しっかり厚着をして、自分の目で星を見つめ、宇宙のロマンを感じ、宇宙の神秘に触れてみましょう。

雨天・曇天の場合は、屋外の観測を中止して、宇宙関係のイベントを実施します。全体的に子どもさんでも十分に楽しめる内容だと思います。

なお、観察会終了後の19:30時から、吉祥寺駅近くの店で忘年会を行います。日ごろ、会の途中でゆっくり情報交換をしたり雑談ができない分、このような機会にスタッフと参加者、そして参加者どうしの親睦を深められればと思います。時間の許す方はぜひご参加ください。

会費は概ね4000円~4500円位(子どもは半額、お酒を飲まない方には配慮します)で、当日キャンセルや無断キャンセルにはキャンセル料も発生します。

もちろん、観察会のみ、あるいは忘年会のみの参加もOKです。

参加申し込み方法 申込み締め切りました。

eメールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを井の頭かんさつ会事務局(大原正子)kapockmasa@jc5.so-net.ne.jpまでお送りください。
参加申込期限:2013年12月19日(木)24時まで
(ただし、その前に定員が満員になることもあります。申し込みはお早めにどうぞ。

メールに記入すべき項目 8)以外は必須項目です。

1)「第104回観察会だけに参加したい」「第104回観察会と忘年会の両方に参加したい」「忘年会だけに参加したい」を明記して下さい。(必須)
2)参加希望者全員の氏名(読みもお願いします)(必須)
3)住所(市区町村レベルまで。例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)(必須)
4)返信を希望するメールアドレス(必須、ただし参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
5)連絡先電話番号(当日連絡することができるよう携帯電話が望ましいです。)(必須)
6)小中学生は学年、未就学のお子さんは年齢 (必須、該当しない方は必須ではありません)
7)今回のかんさつ会を何で知ったか(例:かんさつ会HP、ポスター、知人、三鷹市報、SNS(ツイッター、FACEBOOK)など)(必須)
8)私たち(主催者、案内者)へのメッセージや連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。(必須ではありません)

【ご注意】
・開催直前の混乱を避けるため、参加申し込みに期限を設けさせていただいています。ご理解をお願いいたします。
・必須項目が抜けている場合は受け付けできませんので、ご注意ください。
※個人情報保護に関するポリシー:お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡

メール受信後数日以内に参加可否の返信をさしあげます。受付は原則先着順です。
理由の如何に関わらず、参加申し込みが事務局に届かなければ受け付けません。メールを送って数日しても返信がない場合は、再度メールをお送りください。

参加者への詳細情報

集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、メールでお知らせします。
なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのページ上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

注意事項

参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、あくまでも無事故を目指します。
自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。

□対象レベル・年齢について
関心がある人全員向けです。年齢制限はありませんが、夜間でもあるので、中学生以下は保護者同伴でご参加ください。
□中止の可能性について
雨の場合は屋内会場で雨天用プログラムを実施します。ただし、それも困難な天候の場合は中止することがあります。その際はこのページ上でお知らせします。

お問合せ
お問い合わせはkapockmasa@jc5.so-net.ne.jp(大原正子)までお願いします。
(2013/12/01小町友則)

第103回井の頭かんさつ会のレポート

第103回井の頭かんさつ会

「秋の実り 公園の果実と種子を楽しむ」

日時:平成25年11月23日(土曜日)10:00~12:00
主催:井の頭かんさつ会
後援:東京都西部公園緑地事務所

案内:
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
大橋 博資
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

参加者:50名(大人33名+小人17名)

レポート

  かんさつ会で「空飛ぶ種」を飛ばしたい……そんな私のささやかな夢を実現するために、今回のかんさつ会を企画し、準備を進めました。
 秋は実りの季節。多様な果実と種が実り、それぞれ異なる機能や仕組みによって散布されます。今回のかんさつ会では、それを紹介しながら、転がしたり、飛ばしたり、味わったりして五感で楽しみました。
 今回は探鳥会の回並みに参加者が多かったので、声がきちんと届くよう、6班に分けました。
 ボート乗り場前のハナミズキの果実から観察を始め、ラクウショウの実を池に浮かべてみて水流散布の実験をしたり、イロハモミジやアキニレの種子を飛ばしてみたりしました。今回のテーマは見どころが多いので、各ポイントで少し話をしているだけで時間はどんどん過ぎていきます。ハンノキを過ぎて、スーパーボールのように跳ねるヤブランの種子で遊び、ルーペでヤブミョウガの種子の形の多様性を観察しました。
 サンシュユの果実を味わい、未熟なアオキの果実を観察し、すっかり古くなったコブシの種子やハゼノキの種子を観察し、御茶ノ水でスダジイを拾って味わう頃には1時間近くが経過していました。今回は三角広場までということで、経路が長かったので、なるべくポイントを絞らなければいけなかったのですが、観察を始め、話をし始めるとあっという間に時間は過ぎていきます。サワフタギ、ムラサキシキブ、サカキ、カナメモチ、イタヤカエデを観察し、弁天橋で何とか手が届くムクノキの実を味わい、日本庭園でコナラを拾う頃には残り30分!ここに来てようやく今回のテーマとコースを観察するには2時間では足りないことをはっきりと悟りました。
 その後は少し急ぎ足で三角広場を目指しました。サイカチの果実を拾い、マンリョウの果実を観察し、トネリコの種子を飛ばし、オニグルミの果実を拾い、三角広場にたどり着いたのは12時過ぎでした。まだまだ紹介したい実はたくさんあったのですが挨拶し、一旦終了しました。
 終了後すぐに、私がやりたかった余興をやりました。アルソミトラ マクロカルパ(インドネシア産)の、大きな翼のついた種を飛ばすというものです。この種はグライダーのようなつくりをしていて滑空します。一説にはステルス戦闘機のモデルになったともいわれます。下見で試験飛行した際には上昇気流に乗ってぐんぐん舞い上がり、ついには凧のように、大きなエノキの木に引っかかってしまいました。本番もそんな展開を期待しましたし、そこで拍手喝采を浴びるというのが、私のささやかな夢でした。しかし、この日は風が弱かったので、下見の時のように飛ぶまでには至りませんでした。それでも、よく滑空し、好評をいただくことはできました。


 昼過ぎには予報通り暖かくなりました。会終了後の親睦会にも多くの方が参加してくれ、自然観察談義に花が咲きました。またいつか、「飛ぶ種」アルソミトラを青空に飛ばしてみたいものです。

(レポート:高野、写真:上村)

第103回井の頭かんさつ会のお知らせ

第103回 井の頭かんさつ会

「秋の実り 公園の果実と種子を楽しむ」
日時: 2013年11月23日(土曜日) 午前10時~12時
集合: 午前9時45分  井の頭公園ボート乗り場前(予定)
主催: 井の頭かんさつ会
後援: 東京都西部公園緑地事務所

案内
高野 丈(NACS-J自然観察指導員)
佐藤 誠(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
田中 利秋(NACS-J自然観察指導員)
大原 正子
田中 雅子(NACS-J自然観察指導員、森林インストラクター)
日置 日出男(森林インストラクター)
大橋 博資
上村 肇
竹内 隆一(NACS-J自然観察指導員)
佃 和夫(NACS-J自然観察指導員)

対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
定員:50名
参加費(保険代・資料代など):300円、中学生以下は100円
持ち物:水分補給用飲み物、ルーペ、双眼鏡など)

申し込み方法、問合せ先:右記をご覧ください
申し込み締め切り:2013年11月21日(木曜日)24:00

ご案内

  今年も秋が深まってきました。多くの植物の実が熟し、いろいろな仕組みで種がまかれています。今回の井の頭かんさつ会は、井の頭公園の実りの面白い部分を厳選し、浮かべたり、飛ばしたり、転がしてみたりして楽しみながら、つながっている生き物について知り、植物の仕組みの多様性を考えたいと思います。樹木の見わけ方のポイントもご紹介します。

野外親睦会のご案内
先月のかんさつ会で予定していた野外親睦会が、雨で中止になってしまいましたので、今回、公園内で野外親睦会を行いたいと思います。お気軽にご参加ください。各人好きな食べ物、飲み物を持ち寄り、生き物のことや環境のことなど、かんさつ会スタッフとざっくばらんに語り合いましょう。銘酒、名店の味、自慢の手料理、おススメのスイーツなど差し入れ大歓迎です!当日はナッツみたいなあれとか、アーモンドみたいなあれが当会メンバーから出るかもしれません。
※もちろん手ぶらでも大歓迎です。近隣にコンビニエンスストアがありますので、食べ物は持参していなくても確保できます。

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参加申し込み方法 申込み締め切りました。

eメールでのみ受け付けます。下記をすべて読んでから、必要項目を記入したメールを103回井の頭かんさつ会受付担当者(田中雅子)kansatsukai@ca.em-net.ne.jpまでお送りください。
参加申込期限:2013年11月21日(木曜日)24時まで
(ただし、その前に定員が満員になることもあります。申し込みはお早めにどうぞ。)

メールに記入すべき項目 8)以外は必須項目です。

1)「第103回かんさつ会に参加したい」(必須)
2)参加希望者全員の氏名(読みもお願いします)(必須)
3)住所(市区町村レベルまで。例:東京都三鷹市、東京都杉並区など)(必須)
4)返信を希望するメールアドレス(必須、ただし参加申し込みメールと同アドレスなら不要)
5)連絡先電話番号(当日連絡することができるよう携帯電話が望ましいです。)(必須)
6)小中学生は学年、未就学のお子さんは年齢 (必須、該当しない方は必須ではありません)
7)今回のかんさつ会を何で知ったか(例:かんさつ会HP、ポスター、知人、三鷹市報、SNS(ツイッター、FACEBOOK)など)(必須)
8)私たち(主催者、案内者)へのメッセージや連絡事項があれば書いてください。また、観察会に参加したい理由や期待することなど、何か書いていただければ嬉しいです。(必須ではありません)

【ご注意】

・開催直前の混乱を避けるため、参加申し込みに期限を設けさせていただいています。ご理解をお願いいたします。
・必須項目が抜けている場合は受け付けできませんので、ご注意ください。
※個人情報保護に関するポリシー:お知らせいただいた個人情報は観察会に関する連絡以外には使用しません。また、第三者に譲渡することもありません。

受付とその連絡

メール受信後数日以内に参加可否の返信をさしあげます。受付は原則先着順です。
理由の如何に関わらず、参加申し込みが事務局に届かなければ受け付けません。メールを送って数日しても返信がない場合は、再度メールをお送りください。

参加者への詳細情報

集合場所などの詳細情報は、開催日の数日前に、メールでお知らせします。
なお、参加者全員へのその後の連絡はメールでなくこのページ上で行いますので、ときどきチェックしていただくようお願いします。

注意事項

参加申し込みにあたっては、下記のことをご了承ください。
□安全について
観察会では、案内役および補助員の指示に従って行動してください。一応保険には加入しますが、あくまでも無事故を目指します。
身近な自然観察の危険性は普通に公園を散歩するのとほとんど変わりませんが、危険がないわけではありません。
自分の身は自分で守る気持ちでご参加ください。
□対象レベル・年齢について
関心がある人全員向けです。年齢制限はありませんが、小学生以下は保護者同伴でご参加ください。
□中止の可能性について
雨の場合は屋内会場で雨天用プログラムを実施します。ただし、それも困難な天候の場合は中止することがあります。その際はこのページ上でお知らせします。

お問合せ

お問い合わせはjoe@birdimages.jp(高野丈)までお願いします。
(2013年10月27日 高野丈)