春が待ち遠しくなる!冬芽の観察
■実施年月日 2025年2月24日(月・祝)10時~12時
■参加者数 参加者20名(大人18名 小学生2名) 井の頭かんさつ会スタッフ12名
■実施場所 ボート乗り場前集合→狛江橋周辺→日本庭園→御殿山→小鳥の森
→文化交流広場周辺
■実施レポート
今回は春の芽吹きを意識した冬芽の観察をメインテーマに企画しました。
自然は継続して観察することでより親しみを感じるようになりますし
発見や感動の機会も多くなります。
「春の芽吹きの時期にまた公園に行って観察したい!」
と思ってもらえるような観察会にしたいと企画しました。
集合してまず今回の企画担当で冬芽を愛する冬芽ちゃんが
企画の意図と公園では普段は採取禁止という注意事項を説明しました。
そして大人班2班と親子班1班の3班に分かれて観察をスタートしました。
各班で花芽と葉芽の違いを観察したり椿やコブシの花芽を採取して
カッターなどで半分に割って分解し中身を観察しました。
普段なかなかできない体験に参加者も興味深そうに「すごい!」と
感動して観察している方が多かったです。
また、下見時にエゴノキの主芽をあらかじめとっておき、副芽が春にちゃんと成長するのか
という実験を行い、その箇所も紹介!
御殿山では新しくできた実生(種から芽生えたばかりの草木)などを保護するロープ柵内に多数生えてきたイヌシデの実生ならでは枝の毛のフサフサの触感を感じてもらい、冬芽ちゃんイチオシの寄木細工のように美しい!?イヌシデの実生の冬芽も各班で観察しました。小鳥の森の観察窓脇ではオニグルミの冬芽の葉痕(葉の落ちたあと)の顔を各班で観察し、ほっこりできました。
親子班は「イチ推し美芽を選ぼう」というテーマでも観察を行い、
親子でイチ推しの美しい冬芽探しを楽しんでもらえました。
冬を越すために冬芽達はそれぞれに個性的な生き方や戦略を持っています。
その個性的な姿を実際に観察してもらい
冬芽の世界の楽しさを体感してもらうことができました。














