第7回井の頭かんさつ会レポート

『カモの行動をよく見よう』

開催日:2006年1月14日
時間:10:00~12:00
場所:井の頭公園
主催:井の頭かんさつ会
案内:
田中利秋(自然観察指導員)
小町友則(森林インストラクター)
高野 丈(自然観察指導員)
参加者:20名

レポート

新年最初の井の頭かんさつ会はカモの行動観察がテーマ。誰もが「見ていて」、それでいて『観ていない』カモの生態と行動について『時間をかけてじっくりと』の自然観察者、田中利秋さんがいろいろと話題提供しました。毎日井の頭公園で野鳥観察している私も実に『識別したり眺めているだけで観ていないなぁ』と痛感させられる問いかけが沢山ありました。
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参加者は鳥類観察初心者からベテランまで幅広かったですが、皆一様に提供された話題や問いかけに感心していました。記録的には典型種である意味で当たり前の存在であるカモも、しっかりと観察すると面白いこと、わからないことが沢山あるのだと痛感させられました。降雨が心配されましたが、過去の実績が示すように井の頭かんさつ会はなぜか天候に強く、会の時間中は持ちこたえました。会も7回目になり、発足のきっかけになった三鷹環境市民連依頼の探鳥会からそろそろ一年を経ようとしています。一周年をひかえる今年はさらに会としてのいいカタチをめざしブラッシュアップしてゆきたいと思っています。【高野】