第14回井の頭かんさつ会レポート

『ナイトウォッチング』

開催日:2006年8月12日土曜日
時間:18:30~20:30
場所:井の頭公園(御殿山~第二公園)
主催:井の頭かんさつ会
案内:
田中利秋(自然観察指導員)
小町友則(森林インストラクター)
高野 丈(自然観察指導員)
参加者:13名

レポート

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昨年に引き続き夏の夜長の観察会を実施しました。朝から断続的に続く雷雨によって会の開催は危ぶまれましたが、観察会の時間帯にはすっかり天候が回復しきっていました。『井の頭かんさつ会は天候に恵まれる』ジンクスは崩れていませんでした。日中の雷雨は涼しさをもたらし、むしろ観察会を快適にしてくれました。

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ヒグラシの合唱に包まれながらライトを片手に歩き、観察対象を探します。地中から出てきてこれから羽化するセミの幼虫や様々な昆虫類が見つかりカブトムシやコクワガタも見つけることができました。とってもグロテスクなカマドウマも出現しました。アブラコウモリが外灯に集まる蛾を目当てに飛び回っていました。
羽化が始まったセミを何個体か見つけましたが、羽が伸びきるのを観察するには会の時間は少し短いようです。
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夜に開花する植物としてカラスウリを観察しましたが、参加者のHさんが普段なかなか観ることのできない月下美人の開花観察の話題提供をしてくれました。ありがとうございました。会終了後の沖縄料理屋での親睦会も盛り上がり、楽しい夜でした【高野】