外来生物防除活動に至る経緯について

外来魚をめぐる2007年以前の動き

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 2006年の夏、NPO神田川ネットワーク主催で外来魚駆除のイベントが催されました。
井の頭かんさつ会はこのイベントにオブザーバーとして参加しました。
イベントでは外来魚の調査という目的で、普段は禁止されている釣りが許可され、
NPOのメンバーが次々にブルーギルを釣り上げるのを、驚きながら見学しました。
ほとんど入れ食い状態で、大小次々に釣れるからです。井の頭池にはたくさんの
外来魚がいるのだと、その一部始終を垣間見ました。
 イベントの終盤には外来魚問題を象徴するような大型のブラックバスを見つけ、
それも見事に捕えることができました。
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 こうして私たちは井の頭公園が抱える環境問題の一つをはっきり
認識するに至ったのですが、繁殖力旺盛な外来魚ですので、
今回のようなイベントを年に何回か実施するだけでは問題の
根本的な解決にはならず、いずれ状況が悪化することを危惧しました。