餌やり自粛キャンペーン活動に至る経緯について

餌やりがおよぼす悪影響を実際に観察

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 私たち井の頭かんさつ会のメンバーは皆かねてより餌やりを問題視していました。それは塩分や脂肪分が多い人間の食べ物が鳥の身体に悪いのではないかとか、水質を汚染するといった、少しはっきりとはわかりにくいものでしたが、2006年にカイツブリの生態に異変が起きたことで、私たちは目に見えるはっきりした形での餌やりの悪影響を再確認しました。
 話が長くなりますのでここでは何が起きたかの詳細を割愛しますが、簡単に一言で言うと「人の与える餌に依存してしまった幼鳥が自ら餌を採ることを覚えず、後から生まれた雛鳥を競合相手として次々死に追いやってしまった」という事件があったのです。
(詳細は井の頭かんさつ会、田中利秋代表のホームページLinkIcon「自然原理主義」に記事が掲載されています)
 これが私たちが後に行動することになる大きなきっかけとなりました。

この「事件」は2006年10月23日付朝日新聞でとりあげられました

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行動開始!